学習塾GRITってどんな塾なの?
こんばんは!
学習塾GRIT塾長の西上です。
僕は26歳で起業し、今は株式会社グリットという会社で代表取締役を務め、学習塾GRITの塾長をしています
ここでは1500字ほどの短いブログを毎日更新していきます
集客がなかなか上手くいかずに色々と試行錯誤してますが、やっぱり泥臭い方法が一番効果が高いことにここにきて気付いた塾長です。
明日に学習塾OPENを控えているので
今日は「学習塾 GRITってどんな塾?」ついて書きたいと思います
学習塾 GRIT
学習塾GRITは静岡県浜松市で明日からスタートします。
【先生がいない学習塾】という学習塾業界の常識を覆した形で始めるのでどのような結果になるかは誰にも予想できません。
(「できないでしょ」という声はたくさんいただいてます!笑)
今日は学習塾GRITをスタートするにあたって僕がなぜこのような形の学習塾をスタートさせようと思ったかについて書いていきます。
与えられた時間割は無意味
一般的な学校や学習塾の授業は時間割によって管理されています。これは「先生」の割り振りを管理しやすいようにするためです。すなわち「大人の都合」に子どもたちは振り回されているということですね。(じゃなきゃ時間割は必要ない)
先生はいらない?
学習塾GRITは時間割を設けていません。
何分勉強しようが、何時間勉強しようが月額は一定です。
このような形にした理由は単純に「授業時間で料金を決めていない」からです。
*ぶっちゃけた話、学習塾の変動費のほとんどが人件費で占められるため授業料が時間単位で決められていますが学習塾GRITでは人件費がほぼゼロなので月額制になってます。
そもそも日本教育における先生の存在意義のほとんどが【学習単元の教授】で占められています。
「先生って何してる人?」と子どもたちに聞くとほとんどの子どもたちが「授業をしている人」と答えるでしょう。
しかし、単純な学力の教授だけであれば【映像授業】で十分です。
学校(塾)に行って「授業を受ける」必要性はほとんどないのです。
では今後の教育で本当に先生はいらなくなるのでしょうか?
正直なところ僕はそうは思いません。
先生の存在意義を「学習単元の教授」から「学習のサポート」に変えるだけで良いのです。
要は学習単元の教授は映像授業(超優秀な講師)に任せて他の先生は子ども一人一人と向き合いながら学習のサポートをすれば良いのです。
学習塾GRITでは【学習単元の教授】を映像授業、または子どもたち同士で行い
【学習のサポート】を塾長や講師の先生方が行います。
子どもたちの自主性や自律心を育むことがこの学習塾の理念となっています。
教育に正解はない
日本は『教育一億総評論家』と言われる国です。
すなわち学校の先生や塾の先生はもちろんのこと自分の親や親戚、近所のおばちゃんでさえ教育に関しては口を出すことがあります(他の業界では見られないよね!笑)
しかし、残念ながら教育に正解はないのです。
子どもたちに教育について教えてくる人たちは「自分達が受けてきた教育で良かったところをかいつまんで話している」だけなのです。
日本教育は「一つの正解を求める」教育が進んでいますが社会に出ると「一つの正解」をほど効果をなくしますよね(その時その時の最適解を探さないといけない)
子どものうちから「場面に合わせた最適解」を探すトレーニングを積ませてあげることが重要だと僕は思います。
「空間」が子どもたちに勉強させる
子ども達って周りの目を気にして勉強します。(ある意味大人も変わらんかな?)
小学生の子たちが授業中に騒いでしまうのは「騒いでも良い空間と悪い空間の違いを認識していない」からです。
お通夜で小さい子どもがキャッキャとはしゃいでしまうのもそうゆうことですね。
学習塾でも同じような現象ができてしまっていて、小学生が中学生や高校生と一緒の空間で勉強することがほとんどないんです。(夕方と夜で時間が分かれてしまう)
なので学習塾GRITでは学年の区切りをつけづに高校生がいる空間の中で小学生の子たちに勉強してもらおうと思っています。
なんなら高校生の子たちに授業をしてもらおうとも思っています笑
今後の展望と目標
子どもたちだけで授業をすることは可能です。
もしかすると今までのスタイルから新しいスタイルへと変わるきっかけになるかもしれません。
僕は近い将来で、「学習単元の教授を行う」先生が一人もいない学校を創ります。
そのためにまずは今年度で塾生80名教室を作らないといけません。
頑張ります!
今日はこんなところかな。
学習塾開校まで残り1日!
ついに明日開校です。
ここからが本当の勝負なのでやれるだけのことはしっかりやっていきながら自分の人生を楽しみます笑
ほな!
学習塾GRIT
公式LINE : https://lin.ee/8zOffwZ
HP : http://www.nonteacher.com
説明資料:https://drive.google.com/drive/u/0/recent
YouTubeチャンネル:https://bit.ly/34qYptY
塾の概要動画:https://youtu.be/XWqK1-dAF0s