性別と教育方法
こんばんは!
学習塾GRIT塾長の西上です。
僕は26歳で起業し、今は株式会社グリットという会社で代表取締役を務め、学習塾GRITの塾長をしています
ここでは1500字ほどの短いブログを毎日更新していきます
今日は久しぶりにゴルフに行ってきました。この自粛期間でほとんど外出していなかったので日焼け痕がすご過ぎて嫁から身体が黒いからただのゴリラじゃんって言われた塾長です
今日は「性別と教育方法」について書きたいと思います
性別と教育方法
僕自身はまだ子育てをしたことがないので子どもを持つ親の気持ちはまだまだわからないことだらけですがこと教育法に関しての「データや情報」はたくさん持っています(塾長なので年間何百人と子どもたちを見てきているので!)
そして僕自身が持っている情報の中で特に重要だと感じていることは
・男子・女子で勉強法が異なる
・性格より性別の違いでの学習に対する影響は大きい
・性別による間違った指導は必ずある
ということです。
自分自身の経験からだけでなくエビデンスもきちんとあるので今日はそれを踏まえて検証していきましょう。
受験は共学?それとも別学?
受験期に考えることの一つとして「共学校か別学校かどちらを受験させるか」ということがあります。
一般的には共学校を受験する家庭が多いのですが実はこの考え方は少し考えないといけないのです。
韓国のソウルで行われた実験で同じ学力の子どもを「男子校・女子校・共学校」の3つにランダムに振り分けたところ学力は
【男子校・女子校>共学校】となったそうです。
別学校の方が学力が高くなったんです!(これは少し興味深いですよね!)
そもそも性別の違いで勉強法は異なる
そもそも男子と女子とでは考え方や特性は異なります。
男子向けの教育もあれば女子向けの教育もあります。(書店に何種類もの本があるくらいですからね)
しかし共学だと「どちらにも有効な教育方法」をとらないといけないので学力が上がりづらいんですよね。。
そもそも男子と女子の(考え方や特性の)主な違いは【競争心とリスク態度】です
競争心
競争心は男子が高く女子が低いと言われています。
例えばかけっこをするときに男子は友達と競わせ、女子は一人で走らせるとタイムが上昇すると言われています
リスク態度
男子はリスクを取り女子はリスクを避ける傾向にあります。
同じテスト勉強をするときに男子は単元を絞って出たとこ勝負をしがちですが女子はテスト範囲を満遍なく勉強しますよね。(どっちが良いとかは決まってません!)
別学の学校の先生方はこうした男子・女子の特性を長年の経験から自ずと学校で実践ができている。だから別学校の方が学力が高いんです!(学習塾では学校とは違って一人一人に合わせることができるので関係ないですが!!!!!*ここは強く強調します!笑)
今日はこんなところかな。
学習塾開校まで残り8日!
今日は一旦休憩。明日からまた爆速で仕上げていきます!!
ほな!
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