教育業界への挑戦者

株式会社グリット代表取締役兼学習塾GRITの塾長です

にんじん大作戦【原因編】

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こんばんは!

学習塾GRIT塾長の西上です。

 

僕は26歳で起業し、今は株式会社グリットという会社で代表取締役を務め、学習塾GRITの塾長をしています

ここでは1500字ほどの短いブログを毎日更新していきます

 

今日は嫁のお父さん・お母さんにも手伝っていただきテナントの内装を一気に進めることができて久しぶりにお酒に浸っている塾長です

 

今日は「にんじんぶらぶら大作戦【原因編】」について書きたいと思います

報酬で勉強させる

今日からのシリーズは教育の長年の疑問である「勉強させるためのご褒美はありか?なしか?」ということに対してエビデンスに基づいて考えてみたいと思います。

多くの保護者さん方は「ご褒美でしか子供が動かないなんて子育て失格ではないか」と考えてしまうようですが果たしてそうでしょうか?

大人も「ご褒美(ボーナスや賞与)」があるのとないのとでモチベーションは変わってくるはずです。

子どもだからダメだというのは少し浅はかではないでしょうか?

今日は子どもが勉強できない原因を検証してみましょう

 

子どもの優先順位

子どもがちゃんと勉強しておくと将来の年収がアップすることはデータとして数字で示されているにも関わらず子どもはなぜ勉強しないのでしょうか?

それは子どもが「近い将来に得られる満足を優先してしまう」からです。

例えば1年後に10,000円をもらえるとしてそれを1年1週間後に11,000円もらえるとしたら子どもは間違いなく1年1週間待つでしょう。

しかし、今10,000円もらえる状況で1週間我慢すれば11,000円貰えるとしても1週間待てる子どもはどれだけいるでしょうか。

おそらくほとんどの子どもが10,000円を選ぶでしょう。

このように近い将来の満足を優先する状態は子どもが勉強するときも生じてしまいます。

将来のことを考えれば勉強した方が良いことは分かっているのですが目の前の誘惑に負けてしまう。。

大人でもダイエットが続かないのと同じ状況です。(子どもに偉そうにできないですよね笑)

 

しかし実は、この「目の前の利益や満足を優先してしまう」ということを逆手にとって子どもに勉強をさせることができます。

 

この方法は明日のブログでお伝えします!

 

今日はこんなところかな。

 

学習塾開校まで残り5日!

今日一気にテナントの内装を片付けました。

お義父さん、お義母さんありがとうございました!!

 

ほな!

 

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