教育業界への挑戦者

株式会社グリット代表取締役兼学習塾GRITの塾長です

いい先生の定義

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こんばんは!

学習塾GRIT塾長の西上です。

 

僕は26歳で起業し、今は株式会社グリットという会社で代表取締役を務め、学習塾GRITの塾長をしています

ここでは1500字ほどの短いブログを毎日更新していきます

 

今日はお世話になっている税理士さんと今後の話をしました。まだまだ勉強不足を感じ子どもたちと常に学習していくことを誓った塾長です。

 

 

今日は「いい先生の定義」について書きたいと思います

いい先生の定義

「いい先生に出会うと人生が変わる」とよく言いますよね!

僕も自分の人生の方向性を変えた(影響を受けた)先生は数名います。

やっぱり誰にでもいい先生はいるものです。

ところで「いい先生」の定義はなんでしょうか?

AくんにとってC先生はいい先生でもBくんにとっては違う可能性もあります。

「その人がいい先生だと感じたらいい先生だ!」なんて曖昧な表現で片付けてしまうのはもったいないです。

今日もエビデンスを用いていい先生の定義について考えてみましょう

 

結論から述べると

「いい先生とは子どもの成績を【伸ばす】ことができる先生」

です。

ハーバード大学の研究では全米大都市圏に通う100万人近くの小・中学生のデータと納税者記録の過去20年分のデータを使って子どもに与えた付加価値は「いい先生」の判断材料に有効だと結論づけています。

子どもを「伸ばす」先生は学力だけでなく子どもの大学進学率アップや生涯年収アップなど様々なことに影響を与えています。

スタンフォード大学の教授によると学習の習熟にも差が出てしまっていて能力の高い先生が教えた場合、1年で1.5年分の学習単元の習得ができましたが、能力の低い先生が教えた場合1年で0.5年分しか習得できていなかったそうです。

 

このようにいい先生は子どもの将来にまで大きく影響してきます。

もちろんその子の頑張り次第で良くも悪くも変わりますが、エビデンスを用いて考えてみたときに本当にいい先生と呼ばれる先生かどうかは子どもが大人になった姿で評価されるのですね。

僕も頑張らないと!

 

今日はこんなところかな。

 

 

学習塾開校まで残り7日!

開校まであと1週間!

教室内も6割近くは内装終了しているので今週末で一気に仕上げていきます!

 

ほな!

 

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