勉強の筋肉を鍛えろ!
こんばんは!
学習塾GRIT塾長の西上です。
僕は26歳で起業し、今は株式会社グリットという会社で代表取締役を務め、学習塾GRITの塾長をしています
ここでは1500字ほどの短いブログを毎日更新していきます
昨夜4時頃まで1000ピースのパズルを仕上げていたので今日1日の生産性がめちゃくちゃ下がり改めて睡眠の質の重要性に気付かされた塾長です
今日は「なんで勉強筋を鍛えないの?」について書きたいと思います
なぜ勉強筋を鍛えないの?
塾長を始めてから今年で5年目になりますが勉強ができる子どもとできない子どもの違いを経験からおおよそ見分けることができるようになりました。
(エビデンスはないので経験を基に話しています。)
そもそも勉強ができる子の共通点として【勉強筋】が発達しているということです。
勉強筋とはその名の通り勉強を持続させ、成績を上げるための力のことです。
そして、身体につく筋肉と同じで勉強筋も鍛えれば誰でもつけることが出来ます。
しかしながら残念なことに、ほとんどの子どもたち・その保護者さん方はこの勉強筋を鍛えることなく勉強をしよう(させよう)とするんです。。
そりゃどれだけやっても時間が足りないですよね。。
(公立中学校のような)旧式の考えの人(怒られるぞ!笑)ほどスポーツにおいては
「まずは体力・筋力、そこから技術力や!」と言うくせに、勉強になった途端に
「技術を磨け!(やり方を覚えろ!)」と言うんですよ笑
滑稽な話ですよね!笑
では子どもたちが勉強できるようになるために鍛えるべき勉強筋をいくつか紹介します。
*身体の筋肉同様に勉強筋の数も数多とあるんです
- 創造する力
物事をいろいろな角度から見て、問題に対しての解決策を導くことができる力。
- 集中する力
この力は一時的なもの(一夜漬けのような短期集中)ではなく長期的に物事を考えることができる力。
- 逆算して考えられる力
問いに対して逆算して考えることができる力
- 仮説を立て検証する力
正解の無い問いに対して自分で仮説(正しいと仮定する)を立て、その仮説を検証し、実際に起こっている問題に対しての解決策を導く力
*創造力よりもハードルは高い
- 自己を管理する力
体調・学習内容/時間全て含めてどのようにすれば自分を最高の状態に持っていくことができるか分かっている力。
この5つはあくまでごく一部ですが勉強できる子はこの5つの中から最低でも3つは兼ね備えています。
技術(方法)の前にこうした力を鍛えることが成績アップの近道になるので身体を鍛える感覚と同じで「長期的」に子どもたちの勉強筋を鍛えてみてはいかがでしょうか。
今日はこんなところかな。
学習塾開校まで残り6日!
ついに1週間を切りました。明日でテナントの内装がほぼほぼ終了するので来週は細かい部分の仕上げを行っていきながら集客活動に力を入れていきます!
ほな!
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