家庭学習で大切な3つのこと

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こんばんは。

学習塾GRIT塾長の西上です。

僕は26歳で起業し、今は株式会社グリットという会社で代表取締役を務め、学習塾GRITの塾長をしています

ここでは1500字ほどの短いブログを毎日更新していきます

今日は朝からバタバタしておりブログ更新を完全に忘れていました。

やっぱり行動はある程度ルーティン化しないと継続させるのはしんどいですね。。

さて、今日は「家庭学習で大切な3つのこと」について書いていこうと思います

家庭学習で大切な3つのこと

現在コロナウィルスの影響で全国の学校が休校となり、学生たちは家庭学習を強いられていることでしょう。ここで問題になるのは学習単元の遅れなどではなく「学力格差」が生まれてしまうということです。今までしっかり家でも学習を取り組めていた生徒と学校から与えられた課題だけしか取り組んでいない生徒では大きな学力差が生まれてしまいます。ましてや新学期早々の休校なのでスタートダッシュで天と地ほどの差が生まれていることでしょう

＊恐ろしいのは家庭学習の習慣が無い子はこの事実に気付いていないということです。。

そこで誰でも簡単に家庭学習ができる3つの大事な要素

学習する内容を書き出す
在宅勤務している親の横で学習する
スマホを使う

について具体的に説明していきましょう

学習する内容を書き出す

これは以前「勉強をリスト化する」というブログでも書いたので詳しいことはそちらを見てください。

gorillablog.hatenablog.com

まぁ簡単にいうと、次から次へとこなしていくだけの体力がまだ無い子にとって山積みになっている課題量は拷問そのものだということ。イメージするなら社会人1年目の新人に難しい案件を５件受注依頼かけているようなものですね（無謀そのもの）。

まずは自分の勉強する内容（仕事内容）の把握が大切です。そして学習する内容をリスト化したらあとは一つ一つを潰していくようにこなしていく。途中でしんどくなれば休憩を挟んでも良い。（大人だってタバコ休憩だったり間食を挟んだりしてるよね(^^;;）

こうして一つ一つの課題をこなしていくうちに気付いたら２〜3時間は家でも平気で勉強できるようになります。やってみてください

在宅勤務をしている親の横で勉強する

これは相乗効果ですね。子どもが勉強する理由の上位を占めるのが「親に褒められたいから」だということ。そして親も自分の子どもに仕事をサボっている姿は見せられない（今後強く言えなくなるので）。お互いで監視しあっている状況が生まれるのでぜひ親の横で勉強してみてください。

スマホを使う

もちろんこれには賛否両論あると思いますが、やはり僕は勉強するときはスマホを使った方が良いと思います。分らなくなったときにすぐ調べることができ、アプリなどで自分の勉強を管理したり、参考書アプリを使ったりとメリットが多いです。もちろん勉強途中で集中力がなくなってついついSNSに時間を使ってしまうかもしれませんが、【アラート機能】をつけておけば良いです。20分ごと（慣れてきたら30分・40分と伸ばすことができれば理想）にアラートが鳴るように設定しておき、一つ一つの課題を20分以内で終わらせる。LINEで友達同士で競い合うなんかも良いのではないでしょうか。

子どもたちは、たとえ勉強中のスマホの使用から遠ざけても漫画やアニメ、はたまたお絵かきなど時間の潰し方は多種多様にあります。しっかりスマホを一つの勉強道具として使用できるように指導してあげることがこれからの時代の教育だと僕は思います

とりあえずこんなところかな

なんとか間に合った

学習塾開校まで残り27日！

今日は学習塾GRITのHPを改変したりチラシを作成してポスティングや新聞折り込み依頼の見積もりを出したりしてました。いよいよ開校に向けて本格的に動いています。

コロナには負けません。行動あるのみ！

ほな！

学習塾GRIT

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