地方の学習塾ブランド最強説
こんにちは。
学習塾GRIT塾長の西上です。
僕は26歳で起業し、今は株式会社グリットという会社で代表取締役を務め、学習塾GRITの塾長をしています
ここでは1500字ほどの短いブログを毎日更新していきます
最近Amazonプライムビデオでめしばな刑事タチバナを観ていますがどっぷりハマってしまいました。気になる方はぜひ観てみてください。
簡単に言うと普段よく食べるご飯の長・短所をおじさんが論議して事件を解決すると言うドラマです。
はい。完全におじさん向けです
今日は「地方の学習塾ブランドって最強すぎん?」について書きたいと思います
地方の学習塾ブランドって最強すぎん?
既存の学習塾システムは
問合せ→面談→体験→面談→入会
となっているところがほとんどです。
このようなシステムになっている一つの要因に外したくないと言う保護者側の心理が働くからでしょう。
例えば
「進学実績はそこそこ良いが体験授業をしてくれない学習塾」
と
「進学実績はほとんどないが体験授業をさせてくれる学習塾」
とでは入口のハードルが違ってきます。当然後者の方が問合せは増えるのです。
しかし、いくら問い合わせが増えても「進学実績がない」学習塾はもちろん長くは続きません。
それは保護者側の意識として学習塾=進学するための施設だと思っている人がほとんどだからです。
言い換えるなら「成績が上がって当たり前。その他にしてくれるサービスはなんなの?」と言うところが差別化になります。
「あそこの塾はサービスは良いけど成績が上がらないのよね。。」と噂が地域で立ってしまうと終わりです(厳しすぎる!)
昔のドラマで「うちの子塾に通わせてるの」なんてマダムが話をして周りのおば様方が「偉いわねぇ。うちの子は遊んでば〜っかり。」なんて台詞をよく聞きましたが実は令和になった現在でもその会話が聞かれます。ほんまにいつの時代の話をしているのやら(塾長口悪いぞ!)
こうなってくると地方の都道府県ほど学習塾のブランド化が強くなってきます。
自分たちが経験した学習塾ならとりあえず通わせて外れはないと言う心理がまたここでも働くからです。
ここ浜松においても最大のブランド塾は「佐鳴予備校」さんです。
保護者の間でも「とりあえず佐鳴」なんて言葉がよく出てきますからね(マジでブランド力最強。。)
ではどのようにすれば学習塾GRITのような実績もない新規開校した学習塾が大手(ブランド力のある)学習塾より生徒を集められるのか?
答えは「分かりません」
ごめんなさい。明確な答えはまだわかりません笑
だって誰もやってないんだもん笑
ってことで学習塾GRITが先陣きってやってみます。
とりあえず3年以内に大手佐鳴予備校さんに追いつき追い越すことを実現させます!
言っちゃったよ。。笑笑
まぁ頑張るしかないね!
やったります!!!
とりあえずこんなところかな
学習塾開校まで残り21日!
塾長歴は5年目ですが社長歴は1年目のペーペーですのでなのとぞご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。とこの1週間で何回言ったことか。。
社長になるのも一苦労だと感じました。
ほな!
学習塾GRIT
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