教育業界への挑戦者

株式会社グリット代表取締役兼学習塾GRITの塾長です

人生のターニングポイントは未来で答え合わせ

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こんにちは。

学習塾GRIT塾長の西上です。

 

僕は26歳で起業し、今は株式会社グリットという会社で代表取締役を務め、学習塾GRITの塾長をしています

ここでは1500字ほどの短いブログを毎日更新していきます

 

昨日は家事の全てを嫁から任され食事作りから皿洗い、掃除などの全ての家事を済ませて嫁の機嫌取りに徹した1日でした。

 

さて、今日は「ターニングポイントは未来で答え合わせ」について書いていこうと思います

ターニングポイントは未来で答え合わせ

人間生きていれば誰しもが「ターニングポイント」に出会います。僕自身もこれまでの人生を振り返ってターニングポイントが1カ所あります。でもそれは当時はまだターニングポイントだとは気付いていませんでした。そもそもターニングポイントとは

・未来の結果から逆算して生まれたもの

だと思っています

具体的に説明していきましょう

人生のターニングポイント

今を生きていると「今の自分の行動は果たして未来に繋がっているのか」と言うことを考えてしまいがちです。

しかし結論から言うとこのようなことを考えているだけでは未来を変える事ができずにただ単に時間を「浪費」しているだけで、「今の積み重ねが未来」だと言うことを強く思う必要があります。

今を生きている自分の行動が果たしてターニングポイントになっているのかを強く考える必要はなく、その先の行動結果から「あ〜ぁ、あの時の選択が今に繋がっているのか」と逆算してターニングポイントを発見します。

僕自身を例に出すと僕がターニングポイントにあげるのは中学3年生の春です。

硬式野球のクラブチームに所属していた僕は強豪チームの主将を務めていたこともあり、ありがたいことに20校以上の高校からお誘いをいただいていおりました(サラッと自慢!)。

しかし当時調子に乗っていた僕は「智弁和歌山高校に行きたい!」と言う思いだけで生きていたので推薦をいただいていた全ての高校を断り、智弁和歌山のセレクションを受けました。

そしてセレクションの結果は「未定」。夏の甲子園大会が終わっても返事が来なかったので周りの大人たちが「もう他の高校にしなさい。勉強もできるから文武両道の高校が良いんじゃないか?」と僕に言うようになり、僕自身も9月まで伸ばされると他校の推薦を受けられなくなると言うある種の不安から岐阜県の帝京大学可児高校に入学を決意しました。

この高校に入って出会った先生のおかげで今の僕が在るので帝京可児に入学したことは今となっては後悔はしていませんし、正解だっとと思えます。

今でも過去を思い返して「中学3年生の春に智弁和歌山に行きたいと思わずに20校以上の推薦校の中から高校を選んでいたらどうなっていただろう」と思うことはありますがそこには正解はありません。現実では「今の姿」が正解になります。

もし未来を不安視して行動するかしないかで迷っている学生がいたらはっきりと「自分が信じた行動をしなさい」と伝えます。

今を迷ったところで未来を変えることはできないので迷う必要はなく、自分の未来の正解に近づけるように今の行動を変えていく事が重要だと思うから。

 

とりあえずこんなところかな

 

学習塾開校まで残り29日!

 

ほな!

 

学習塾GRIT

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