勉強の方法は無限大
こんにちは。
学習塾GRIT塾長の西上です。
僕は26歳で起業し、今は株式会社グリットという会社で代表取締役を務め、学習塾GRITの塾長をしています
ここでは1500字ほどの短いブログを毎日更新していきます
昨日ベンチプレスのMAX重量を自宅で更新し、ジムに通わなくてもやればなんとでもできると再び自信に満ち溢れた瞬間を味わいました。最高です。
さて、今日は「勉強方法って無限大だよね」について書いていこうと思います
勉強の方法は無限大
生徒や保護者の方によく「勉強方法がわからないので教えて欲しい」と聞かれます。
はっきり言って勉強方法なんて無限大だと僕は思ってますのでそのままストレートに伝えます(たまにお叱りを受けますが。。。笑)
例えば野球少年が【試合でヒットを打ちたい】と思った時にチームのコーチや監督、または地元で指導しているおっちゃんに指導を仰ぐこともあればYouTubeでプロ野球選手の指導を見ることもあります。しかし、誰の指導のおかげでヒットを打ったなんて誰も証明できません。説明できることは【たくさんの指導の中から自分に合った方法を見つけた選手の努力の賜物】です。これは学習でも同じ事が言えます
- 「教育」は一億総評論家
- 自分に合った方法を見つける努力と捨てる勇気
- スマホを制限するのはヤバイ
順に説明していきましょう
教育は一億総評論家
「学び」にはいろんな分野があります。経済もあれば歴史もあり、また趣味もあれば人間関係など数多です。どの分野においても「専門家」の発信力が強く感じるのですが教育に関しては日本人一人ひとりの価値観が大きく左右される傾向にあると感じています。自分が育ってきた教育観で物事を発信する傾向が強く、他人の教育観を否定さえしてしまいます。伝統や文化の重要性を重んじてきた人種(日本人)だからこその結果だと思いますが、「正解を求めている」学び側からすると混乱してしまいます。そうなると学びたい内容が学べなくなってしまう恐れがあるので今後は教育者が選ぶ(学校の学級制みたいな物)のではなく学習者が選ぶ(大学のような単位制)ようになれば良いなと思っています。
自分に合った方法を見つける努力と捨てる勇気
先ほどの話にも通ずるところがありますが、教育における発信者は数多といます。そして厄介なことにその発信者は学習者に良かれと思っているので発信をやめません。いきすぎると他人の発信を否定さえします(ツイッターのアンチが良い例かな)
学習者自身で判断し、自分に合った指導や学習方法を模索する事が今後求められており、探究力・検索力が今まで以上に重要になってきます。学校ではその力を鍛える方法を教えてはくれないので自分自身で磨いていくしかないのが現状ですね。。(^^;
また、情報を捨てる勇気も持つことです。「学校の先生が言っていたから絶対」なんてことは何一つありません。学校の先生も一人の人間です。全てを鵜呑みにせず「なんで?」「どうして?」と疑問を持ち、自分自身で情報を収集することが大切です。
スマホを制限するのはヤバイ
勉強している生徒のスマホを制限するのはヤバイっす。SNSやゲームコンテンツに時間をかけてしまうと「思い込んで」制限している家庭が多いのですが、子どもたちは制限がかかればかかるほど「やりたくなってしまう」生き物です。現代において学習における最高のパートナーがスマホです。スマホと環境さえあれば一人でどこでも学習できます。よく「先生の相性によって成績が変わる」と相談を受ける家庭があるのですがこれこそまさに「先生依存」な状態です。先生に依存してしまった結果、先生が変わったら学習方法がわからずに成績が下がる。要は「魚を与え続けられてしまっているだけで魚の釣り方を教わっていない」状態です。
社会人になると自分の力で学び続けていかないといけません。現代の最高の秘密道具「スマホ」をどれだけ賢く使えるかが生きていくための力になると思います
とりあえずこんなところかな
学習塾開校まで残り32日!
1日1日を疎かにせず前進していきます!
ほな!
学習塾GRIT
HP : https://bbhyt515.wixsite.com/afterschool-grit
説明資料:https://drive.google.com/drive/u/0/recent
YouTubeチャンネル:https://bit.ly/34qYptY
塾の概要動画:https://youtu.be/XWqK1-dAF0s