教育業界への挑戦者

株式会社グリット代表取締役兼学習塾GRITの塾長です

捕手になって良かったと感じる5つの習慣

僕は小学校1年生から野球を始め

4年生からはずっと捕手を務めてきました

今日のブログは

そんな捕手歴11年の僕が感じた

【捕手をやって身についた習慣ベスト5】を紹介します

捕手をやって身についた習慣

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人間観察

捕手になり常に人間観察をする癖が身につきました

具体的には以下の3つです

行動心理の観察

相手の行動から相手が何を考えているのかを把握して

その時の最適解を提案する

思考心理の研究

相手がどのような考え方を持っていて

それがどのように変化していくのか把握する

学習者の心理

学習塾を運営する際に子どもたちが

何を考えどうしてその行動をとるのかについて

分析する習慣がつきました

まぁ学習塾運営するにあたっては当然なんですけど。。^^;

これが実際出来てない人が多すぎるのも教育業界の闇ですね

学習の継続

常に状況が変わる

時代の変化によって状況が常に変わることを

認識することができた

情報は常に変化する

常に自分自身の情報をアップデートしていかないといけない

と認識することができた

特に捕手の時は1試合で50以上のメモを取っていたし

試合中に情報をアップデートしていた

この経験は社会人になって

めちゃくちゃ力になっている

データ量は膨大でないといけない

データ量は常に更新し続け

数は膨大でないといけない

ということを認識できた

状況把握

環境の変化

環境が変わっても対応する力が身についた

人間関係の変化

「無駄なことはやらない」

これは野球でも人間関係でも同じことだと思う

無駄なことに力を割いていると

本当に必要な時に力を出せなくなる

ということを捕手から学ばせてもらった

対応力

どんな場面でも対応できる力が身についた

本当にどうしようもない時は

最後は運に任せて開き直ることも重要だと

学ばせてもらった笑

意外とそうゆう時の方が

結果が良かったりもする

リーダー

主将力

ありがたいことに

小中高と常に主将を務めてきた

組織のトップに必要なスキルを

常に学ばせてもらっていた

人を束ねる経験

人を束ねる難しさ・奥深さを

学ばせてもらった

特に捕手は野球のポジションで

唯一向いている方向が違いますし

試合の組み立てができるポジション

人を束ねる時に必要なスキルは

ほとんど捕手から学んでいる

組織のトップの在り方

これは捕手関係ないのですが

ずっと主将を務めてきたので

組織のトップに立つという自覚と覚悟は

いかほどなものかということを

たくさん経験させてもらった

最後に。。

野球って本当に人生と同じスポーツ

特に捕手のポジションは最高

  • データ分析
  • 人間観察
  • 統率力

 

どれをとっても人生で必要なスキル

野球をやっていて

捕手をやらない意味が分からないです笑

 

それだけ捕手が魅力だってことを

今日は伝えたかったです^_^

 

さぁ、今日から前進しよう。

同じ日は2度と来ません。

【1日1日を最高に過ごすために今できることから取り組む】

これだけで最高な人生になります。

昨日より今日、今日より明日。

自分史上最高な1日を繰り返していけば世の中は大きく動くはずです。

 

さて僕も今から世の中を変えてきます。

 

Just Do it.

 

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