教育業界への挑戦者

株式会社グリット代表取締役兼学習塾GRITの塾長です

捕手論〜データ活用編①〜

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おはようございます!!!

すみません!!

完全に寝坊しました!!!笑

 

昨日は浜松に来て初めて

うなぎパイ工場に行ってきました笑

工場内は思っていたより綺麗で

うなぎパイの製造過程が観れる施設です。

ぜひ浜松に来た際は一度寄ってみてください!

 

今日のブログはシリーズ第2弾の第1話

データ活用編について書きたいと思います。

 

 捕手論

情報とデータの違い

情報とデータは似ているようで実は全く違うものなのです。

具体的な違いは次の通りです

  • データはあくまで数値
  • 情報は次の行動決定の検討材料

捕手である以上この2つの使い分けが非常に大切になってきます。

今回のシリーズではデータにピックアップして

書いていきたいと思います。

投手データ

野球においてデータ、すなわち「数値」が非常に大切になってきます。

投手データ(数値)は

投球回完投率防御率奪三振。。。など

があります。

近年ではデータ革命が進んできており

他にも数多くのデータが生まれてきています。

打者データ

打者データ(数値)は

打率、安打数、本塁打数、打点数、出塁率。。など

があります。

その他にもたくさんのデータがあります。

近年メジャーリーグで活用され

NPBでも話題となっている

フライボール革命もこのデータに基づいた理論です。

打者の飛距離がよく出る

バレルゾーンと呼ばれる打球角度で打ち出すことによって

ホームランの率が高まるという理論です。

(出典:http://m.mlb.com/glossary/statcast/barrel

チームデータ

チームデータ(数値)はチーム全体の数値を指します。

犠打数、盗塁数、本塁打数、失策数。。など

があります。

チームデータを見ることによって

チーム全体での統一意識がどのように働いている

を見ることができます。

例えば

  • 犠打数が多いチームは堅実な野球
  • 盗塁数が多いチームは積極的な野球
  • 本塁打数が多いチームは攻撃的な野球

などチームデータで相手チームの野球のスタイルが想定できます。

 

このようにデータを駆使して戦術を練ることで

より勝利に近づくことができます。

 

第2話以降ではこのデータについて

より詳しく書いていきたいと思います。

 

今日のToDoリスト

今日のToDoリストはこちら

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今日は本業の方で月一の会議があるので

その資料をまとめるのに朝の時間を使っていきたいと思います!

 

スキマスイッチ全力少年』〜

怯えてたら何も生まれない

澱んだ景色に答えを見つけ出すのはもう止めだ!

濁った水も新しい希望(ひかり)ですぐに透み渡っていく

積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って

幾重に重なり合う 描いた夢への放物線

紛れもなく僕らずっとずっと 全力で少年なんだ

セカイを開くのは僕だ

視界はもう澄み切ってる

 

 

以上!!!

 

今日も最高の1日にしましょう!!!!