教育業界への挑戦者

株式会社グリット代表取締役兼学習塾GRITの塾長です

捕手論〜配球編⑦〜

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おはようございます!!!

 

昨日より公開したクラウドファンディングですが

早速2名の方に支援していただきました!!!

ありがとうございます!!(T ^ T)

 

支援者の方から応援メッセージも頂けて

ほんまに頑張らなあかんな!!

って改めて思いました!

 

クラウドファンディング

公開から5日間での支援額で

成功率がほぼ決まるので

支援&SNSでの拡散

お願いします!!!m(_ _)m

 

今日のブログは配球シリーズ第7話

【内角の有効性】について書きたいと思います

捕手論

強気のリードと勘違い

強気のリード勘違い紙一重です。

よくアマチュア野球で内角を何度もつくことを

「強気のリード」だと言われますが

それは紙一重の勝負だと思います。

打たれれば「勘違い」抑えれば「強気のリード」

勝負事ですので何事も結果論になってしまうのですが

捕手自身は「結果論」で済ませてはいけません。

なぜ打たれたのか?

これを常に考えないといけないからです。

配球には常に根拠が必要です。

1球1球に対して明確な根拠を持つことで

次の対戦時に打ち取れる確率が上がります。

1球の根拠

選択する1球には常に根拠がないといけません。

どんなサインを出せば良いか分からなくなる場面は確かにあります。

僕自身も何度も経験してきました。

しかし、そこで

「とりあえず外角低めの直球で」

と根拠のないサインを出すことは絶対にやってはいけません。

すべてのサインに対して

自分の考えと意味を持つことが大切です!

 

強打者相手の初球

強打者相手の初球に

「意表をついて内角勝負」

正直危険です。

先ほど【強気のリードと勘違い】でも書いたのですが

強打者相手に内角をつくことはリスクが大きいのです。

自分自身もどちらかというと

長打を狙う打者でした。

そのような打者の心理としては

2ストライクまでは長打を狙える球を待つ」傾向にあります。

そんな意識の打者に対しての内角は非常に危険です。

「ファールを打たせたい」と内角に厳しい球を

要求したくなる気持ちは分かりますが

投手にとって

「強打者への内角」は余程の自信がない限り

恐怖を感じてしまいます。

 

強打者相手の初球は明確な根拠を持って

勝負するようにしてください!

今日のToDoリスト

今日のToDoリストはこちら

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今日は遅出社申請していて

出勤前にある程度まとまった時間を確保できるので

チラシ案を一気に進めたいと思います!!

 

また、夏休み限定の

無料体験プログラムも実施予定です!!

浜松在住の方は必見です!!

 

最後に。。

今日からのブログで毎日

僕が普段聴いている音楽のお気に入りの歌詞の一部

載せていきます!!

 

SEAMO「Continue」〜

負けたら終わりじゃなくて

やめたら終わりなんだよね hey

どんな夢でもかなえる魔法

それは続けること

 

以上!!!

 

今日も最高の1日にしましょう!!!!!