教育業界への挑戦者

株式会社グリット代表取締役兼学習塾GRITの塾長です

教育業界の概念を変えないとまずい

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こんにちは!

学習塾GRIT塾長の西上です。

 

僕は26歳で起業し、今は株式会社グリットという会社で代表取締役を務め、学習塾GRITの塾長をしています

ここでは1500字ほどの短いブログを毎日更新していきます

 

学習塾の看板デザインが完成し、これから施行に向けて進んでいきます。納得するデザインができたので後日公開します!

 

今日は「教育業界の概念を変えないとまずい」について書いていきます。

教育業界の概念を変えないとまずい

今、日本は世界で「借金大国」とまで言われてしまっています。

ここまで衰退してしまった要因の一つに教育レベルの低下が考えられます。

経済成長を経験した世代の人々(僕からすると祖父世代)は自分たちが受けた教育を信じ自らの子ども(僕からすると親世代)たちに勉強を強制させ、その教育を受けた子ども(親世代)たちが同じ教育方針で次の子どもたち(現代の子どもたち)へ伝える。この構図が日本教育です。

まさに-現状維持は衰退-ですね

義務教育や少人数制授業など確かに日本の教育方針は色々と試行錯誤されてきましたが本質的な方針は何一つ変わっていません。

今の日本の教育制度は40年前の欧米の教育制度と全く同じです。

すなわち40年間教育のシステムが変わっていないということです。

これがどれだけヤバいことか分かりますか?

例えば電話一つとっても形からシステムから毎年更新されるほど変わってきています。車もそうです。家もそうです。ほとんどの業界は変化しないと生き残れません。その中で教育業界はほとんど変わっていません。

近年ではICT教育というものが導入されつつありますが、あんなものは教育システムではありません。いわゆるハードの部分でしかないのです。ソフト(システム)の部分は古いままです。

例えるなら最新のiPhoneⅪ-ProMax-に入ってるソフトがiOS2.0ということ。

これを想像すると「いや、そんなもん使えるわけないやん」と容易に思うことができます。しかし教育業界にそのような意見を言う人は少ないのが現実です。

今、コロナウィルスの影響で様々な産業がシステムの改善を必須とされています。教育業界もそろそろ概念を変えてシステム変更していかないと世界との差が取り返しのつかないことになってしまうんじゃないかぁと一人で恐怖を感じています。。

 

とりあえずこんなところかな

 

 

学習塾開校まで残り24日!

今日は学習塾のシステム構築とSNSマーケティングについて勉強しようと思ってます。

 

ほな!

 

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