教育業界への挑戦者

株式会社グリット代表取締役兼学習塾GRITの塾長です

なんでも良いから興味をもとう

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こんにちは。

学習塾GRIT塾長の西上です。

 

僕は26歳で起業し、今は株式会社グリットという会社で代表取締役を務め、学習塾GRITの塾長をしています

ここでは1500字ほどの短いブログを毎日更新していきます

 

この1週間で会った人が2人なので政府が言う8割減を忠実に守っています

*友達少ないからやとか言ったやつ出てこい!

 

さて、今日は「何か一つ興味を持つと良いよ」について書いていこうと思います

何か一つのことに興味をもとう

学習塾をやっていると子どもが勉強に対しての興味が非常に薄い事が見て取れます

特にこの姿は中学生の子たちに見られます。

この問題は以下のことを考えないといけません

  • 本当に勉強に興味がないのか
  • 興味の持ち方を知らないのか
  • 何か一つのことに興味をもとう

順に説明していきましょう

本当に勉強に興味がない?

子どもたちって本当に「勉強」に興味がないのか?

例えば最新のゲームをクリアするためにYouTubeを見て学んだり、好きな漫画やアニメの知識を蓄えたりすることへの努力は惜しまないように思えます。

最新のゲームをクリアするためにYouTubeを見ることも学校の課題をこなすために勉強系YouTubeを見ることもどちらも問題解決のための行動にすぎません。

しかし子どもたちは後者ではなく前者を好みます。

昨日のブログでも書いたのですが子どもたちは「目の前の利益(成長)」を追う傾向があります。

したがってゲームなどはクリアすればレベルが上がりますが勉強は目に見えてレベルが上がっているかどうかを子どもたちは判断できません。

ここを目に見える形にできれば5教科の勉強にも興味が湧くと思うのでこの辺りは僕たちの出番かなと思ってます。

*周りの大人たちで子どもたちを勉強の世界へ惹きつけよう!

興味の持ち方を知ってる?

そもそも興味の持ち方を知っている子どもたちがどれだけいるかということも考えないといけません。

幼稚園〜小学生低学年の子どもたちはいろいろなことに興味を持ちます。そして様々な大人たちに質問をします。

ここで子どもたちの質問にしっかり返してあげていれば問題ないのですが、時間がないか作業中であるが故に子どもたちの質問を蔑ろにしてしまっていれば子どもたちは興味を持つと大人(両親)を困らせてしまうと勝手に思い込んでしまい、その経験がトラウマになってしまいます。

そしてこうした経験を積み重ねてしまった子どもはいろいろなことに興味を持たずにただ与えられたことだけをこなす大人へと成長してしまいます。

まずは子どもたちの興味に耳を傾けてあげる事が大人の仕事だと強く思います

何か一つのことに興味をもとう

なんでも良いので一つのことに興味を持つべきだと強く思います。

例えば僕自身の経験で言うと僕は「英語」に全然興味がありませんでした。

テストで成績を取るためのいわゆる「勉強英語」しかしてきませんでしたが、昨年の秋にボランティアとしてラグビーW杯の現地スタッフを1カ月間行いました。

会場には外国の観光客が溢れかえっており会話のほとんどが英語で行われます。そんな現場に1カ月近くいたので少しずつ「実用英語」に興味を持ちました。

そしてオンライン英会話を始めて、最近ではスタバなどで話をしている外国人に話しかけてみたりもしています(単純に変な人)。

こうした経験が他(の行動)にも活かされているのは言うまでもないです。

子どもたちに強く伝えたいのは

「なんでも良いから一つ興味を持ち、行動してみること」です。

なんでも良いからまずはやってみましょう!

 

とりあえずこんなところかな

 

学習塾開校まで残り30日!

余談ですが学習塾GRITですがオープンから夏休みまでの2カ月半の間は無料で授業を行おうと思います。このご時世ですから助け合って生きていきたいものですね。

浜松在住の方で興味があれば下記のHPリンクからHPへ飛んでお問い合わせください。

 

ほな!

 

学習塾GRIT

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