成績って結局学習量に比例するよな

成績が上がらないって嘆いている生徒を

僕は今までに何人も見てきた

生徒一人ひとりに聞いたわけではないが

成績が上がらない生徒は

圧倒的に学習量が足りない！

と結論付けることができると思う

今日は成績が上がらない原因が学習量にある

と思う理由について書いていこう

成績って結局学習量に比例するよな

成績＝学習量

やっぱり成績を上げるには学習量の確保が大事

もちろん効率を高めるためには

学習の質も大事ですが

質を高めるためには量が必要になる

質ばっか求めても何も成長しないんだよなぁ(^^;;

学習量を確保するには

学習量を確保するためには当然

時間の確保が必要

以前、学習塾を運営していたときに

成績が高い生徒と成績が低い生徒に1日のタイムスケジュールを

出してもらうと、このような違いが。。

いや、そりゃ成績上がらんわ笑

特に朝の過ごし方に違いが見られる。。

部活動後は時間が限られているので

時間の確保は難しいはず

朝に早く起きれば時間を確保できるってことなんやな。。

自分の限界時間を知る

成績が上がらない生徒に限って

俺って２時間も集中が続かないんだよね

って自分の限界を知ったかのように言うの何？笑

自分の限界時間を調べたこともないくせに

堂々と宣言できるのが意味分からない

まずは自分の限界時間を知ろう

本当に何も手がつけられないくらいの

勉強時間を測ってみよう

ちなみに自分の経験を話すと

部活動を引退した高校3年夏の時に

4日連続16時間勉強をしたら

5日目に38度の熱を出して倒れた

その経験から受験期は

3日連続16時間、1日は8時間

と言うペースでセンター試験まで勉強した

自分の限界時間を知ることで自分の勉強時間もコントロールできるようになるので

自分の限界まで勉強してみよう

やっぱり気合いと根性

ここまで言うと

「それは運動部（僕は野球部）だったから」とか言い出す生徒が出てくるけど

だからどうした？といつも言っている

受験は運動部・文化部関係なく勝負しないといけない

部活動何をやっていたか関係ない

試験の点数で合否が決まる

「私は文化部だからそこまでできない」と言ってしまう

生徒を何人も見てきたが

受験勉強って結局は圧倒的な勉強量を積み重ねた生徒が勝てる競技

気合いと根性がないと必ず負ける

古臭いと言われてしまうかもしれないが

僕自身はそう感じてきた

「たかが受験勉強」に気合いを出せないようでは

社会に出てからも何も達成できない

生徒達には受験勉強を通じて

気合いと根性を鍛えて欲しいと思う

最後に。。

ここまで厳しいことを書いてきたけど

これが現実だってことを生徒達には強く伝えたい

受験を経験することで

今まで見たことなかった自分に出会うことができるし

なにかを掴むことができる

東大に入らない限り

合否の結果は正直関係ない

どこの大学でも同じ

そんなことをより本気で行動した者にだけ

得られるスキルがたくさんある

受験生達には本気で受験に臨んで欲しい

さぁ、今日から前進しよう。

同じ日は2度と来ません。

【1日1日を最高に過ごすために今できることから取り組む】

これだけで最高な人生になります。

昨日より今日、今日より明日。

自分史上最高な1日を繰り返していけば世の中は大きく動くはずです。

さて僕も今から世の中を変えてきます。

Just Do it.

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