褒めて伸ばすは間違っている
最近の人間関係にストレスを感じていませんか?
また、親子関係にストレスを感じていませんか?
会社であれば部下に対しての発言が
パワハラ問題につながるケースが多々あるので
なかなか厳しく指導するのは難しい世の中になってきています
また、親子間のコミュニケーションでは
ついつい感情的になってしまい
叱る場面が増えてしまいます
しかし「褒める」という行為は
特別なシチュエーションであるということ
私たちはそのことを認識しておかないといけません
今日はそんな褒め方について書きたいと思います
褒めて伸ばすは間違っている
褒めるは特別な場面
褒めるという行為は特別なシチュエーションです
そもそも褒めることというのは
相手の行動を認めることから始まります
- テストで点数が取れたから褒める
- 試合に勝ったから褒める
- 結果に出たから褒める
「〜だったから褒める」
これでは褒めても意味がありません
大切なことは、結果が出る前に
普段の行動に対して承認することです
普段の生活
日常生活での人間関係を意識したことはありますか?
普段の接し方がとても重要になってきます
これは会社の上司であっても自分の子どもであっても
同じことが言えます
普段の生活で相手を承認し続ければ良いのです
信頼関係
しかし、間違ってはいけないのが
承認することと褒めることを一緒にしてしまうことです
先ほども言いましたが褒めることは
特別なシチュエーションです
その前に相手とどれだけ信頼関係が築けているか
これが重要になってきます
頻繁に褒めてしまうと
相手は褒められることに慣れてしまい
些細なことで褒められても何も感じなくなってしまいます
ではどのように接するのか
それは「いいね」です
相手の考えや行動をに対して「いいね」をする
これだけで解決します
叱ると褒めるは同じ
ちなみに「いいね」は褒めるではありません
承認しているのです
日常から相手の行動を承認することで
褒めるときに効果を発揮します
日々のこうした積み重ねの上で
褒めるや叱るという行為が入ってくるので
今後は絶対に
承認する → 褒めるor叱る
この順序を間違えないようにしましょう
受験生は褒めてはいけない
受験生は絶対に褒めてはいけません
なぜなら受験生は
結果を求めているからです
結果が出るまでは
目に見えないプレッシャーと闘っています
普段から承認することをしていない親子関係であれば
子どもは親に対して褒められたいが為に
「志望校に合格しないといけない」
という謎のプレッシャーを自分自身で作り上げます
褒めることを意識するがあまり
普段の承認を忘れがちな保護者の方を数多く見てきています
- 受験生は絶対に褒めるだけで解決させない
- 毎日承認する
このことを常に意識しておきましょう
最高の褒め方
褒めること自体に意味はありませんが
普段から承認してきた上で褒める場合は
絶大な効果を発揮します
そしてその時の褒め方ですが
褒めるポイントが重要になってきます
最高の褒め方とは
行動を褒めてあげることです
普段から行動に対して「いいね」と言ってあげた上で
結果が出たときにがんばったねと言ってあげる
これが最高の褒め方です
常に自分のことを見てくれている
自分を評価してくれている
相手にこう思ってもらうことが重要です
さぁ今日から実践してみましょう
最後に。。
褒めるって難しいですよね。。
自分は褒めてるつもりでも相手のプライドを
傷つけていることもあります
やはり常に相手のことを承認してあげた上で
行動を褒めることを意識しておかないといけないですね
これからは「いいね」でコミュニケーションをとっていきます!
さぁ、今日から前進しよう。
同じ日は2度と来ません。
【1日1日を最高に過ごすために今できることから取り組む】
これだけで最高な人生になります。
昨日より今日、今日より明日。
自分史上最高な1日を繰り返していけば世の中は大きく動くはずです。
さて僕も今から世の中を変えてきます。
Just Do it.
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