捕手論〜思考編②〜
おはようございます!!!
昨日はクラウドファンディング用のページ編集に追われた1日でした。。
いろんな決まり事あるから簡単には始められへんなー笑
でも設立に向けて大きく前進してる感覚があるから
それだけでもう最高です(^ ^)
さて今日は捕手論〜思考編②〜ということで
【データ】について書きたいと思います。
捕手論
データと信憑性
捕手にとって欠かせない【データ取り】は
試合前、試合中の両方で実施しなければなりません
二つのデータを比較し、【信憑性】が高いかどうか?
すなわち事前データを【使える】のかどうかを判断する必要があります 。
もちろん、その日の投手の調子・グランド環境・試合状況。。
など様々な面を考慮して試合を組み立てる必要があるので
一概に正解を求めることができないのですが
ある程度の【答え合わせ】は必要になってくるでしょう。
これについての詳細は
先日のブログ【配球とリードの違い】で説明しているので
ぜひそちらを参考にしてみてください!!
データ取りの基本
捕手として最低限持っておくべき情報は次の3つです。
・打者心理
場面に応じて変化する「打者の心理」を読み解く
・試合展開
攻めたリード、セオリー通りなど試合展開に応じて変える
・投手の状態
自軍の投手の調子(または気分)はどうか
これらの情報が1球1球に意味を持たせてくれます。
ただ何も考えずに漠然とリードをしている捕手は
試合の後半の大事な場面で投げる球がなく
「博打リード」をするしかなくなるので
常にデータを取るクセを身につけておきましょう。
日常生活での意識
僕自身、普段から人間観察するクセがあります
「行動」から「次のアクション」を観察することで
わずかな変化によって様々なパターンがあることに気付きます。
その「クセ」のおかげで試合中は意識しなくても
相手の「動き」を見る習慣がついていました。
野球の時だけ!と思ってやっていると
絶対に疲れてくるので
普段から意識しておくことが必要でしょう!
本日のToDoリスト
本日のToDoリストはこちら
今日は昨日作成したクラファンページの修正が必須課題です。
それ以外に時間を費やす予定はないので一気に完成させてしまいます!!
以上!!!
今日も最高の1日にしましょう!!!!!