教育業界への挑戦者

株式会社グリット代表取締役兼学習塾GRITの塾長です

捕手論〜思考編①〜

おはようございます!!!!

 

昨日はHP作成やロゴ依頼など野球塾開講に向けてかなり前進した1日でした!!

昨日発表した屋号【捕手専門野球塾4C】ですが

とある方から「4Cってシルエットが捕手みたいだよね?」と言われ

よくよく見てみると。。。

確かに捕手やん!!!!!

と気付きました。

」は右向きに座っている人を表し

C」はキャッチャーミット。

4C

それっぽく見えてこないですか??笑

もちのろんで偶然ですが、ふと思いついた屋号なので

もしかすると必然だったのかもしれません!!

 

そして昨日はロゴの作成をアウトソーシングしました。

僕はデザイン関係がからっきしダメなので考えるよりアウトソーシングした方が断然良いものができると思い、ランサーズを利用してデザイン募集を行いました。

すると昨日中で8件の候補が見つかりました!!!

本当にありがたいです!!!!

来週の水曜日(6月19日)まで募集してますので興味がある方はランサーズページから僕の依頼を探してみてください!!笑

 

さて本日は捕手論〜思考編〜ということで

【配球とリードの違いについて】

まとめていきたいと思います。

 

もちろんシチュエーションに分けて全てを話していくとキリがないので

詳しくは野球塾が開講してから細かい部分を伝えていきます!!

 

捕手論

配球とリードの違いについて

配球とリードの違いは簡単に言うと

データ」か「現場」の違いです。

配球とは

配球とは対戦相手関係なく組み立てる

ある種「セオリー」と呼ばれるものになります。

多くの指導者は「配球の組み立て方」を重視しますが

「配球」はあくまで困った時の最後の手段であり

試合中にそこまで役には立ってくれません。

実は「配球通りにいく展開」ほど

捕手は面白くないんです。

リードとは

一方リードは「配球」とは違い

現場重視の考え方です。

試合の展開・投手の状態・打者心理、、

など様々な面を考慮した上で組み立てるものが「リード」です。

「お前のリードが悪い!」と叱責する指導者をよく見ますが

正直その叱り方は捕手嫌いになる1番の要因です。

リードはあらゆる局面で変化しますし、

相手チームの動きや打者の反応なども見て

常に変化し、考えないといけないものなので

根拠もなく「リードが悪い」なんて言われると

やる気なくなっちゃいますよね?笑

指導者の方には一方的に叱るのではなく

どうしてそうなったのか

選手たちに考えさせることを優先してほしいです。

どのような場面で有効?

「配球」は試合の前半で有効です。

相手情報の不足・投手の状態の確認など

様々な要素を試合前半で「確認」しないといけないので

セオリー通りで大丈夫かどうか確認するために「配球」で組み立てます。

また、試合中に「リード」で困った時に有効です。

ただしあくまでセオリーなので

上手くいく時もあれば失敗する時もあります。

万能ではないことを頭に入れた上で組み立てて欲しいです!

 

「リード」は試合の後半で役に立ってきます。

試合前半では

相手情報があまりない状態でスタートするため

リードよりも配球を優先した方が良いです。

相手情報がある程度頭に入ると配球からリードへと変換していきます。

ここが捕手の1番の醍醐味だと私は思っています。

試合展開・打者情報・投手の状態など

様々な面を考慮した上で組み立てていくので

めちゃくちゃ楽しいです!!!!

 

「配球」と「リード」に関しては話がしきれない程

奥が深いです。

ぜひ次の試合で参考にしてみてください!

 

本日のToDoリスト

本日のToDoリストはこちら

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昨日のブログのコメントで

「Not ToDoリストの作成」についてアドバイスをいただき

早速実践してみました。

やらなくても良いことを書き出すことで

本当にやるべきことが明確になりより生産性が高まりそうです!!!

@富田林SEさん

ありがとうございました!!!

 

以上!!!

 

 

今日も最高の1日にしましょう!!!!!