教育業界への挑戦者

株式会社グリット代表取締役兼学習塾GRITの塾長です

捕手論 〜心理編①〜

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おはようございます!!!!

 

ブログって大変ですね。。

なぜかと言うと毎日ブログの記事の中身を考えないといけないからです。。笑

やっぱり何事も経験しないと分からないものですね!!

 

記事の中身が普段の報告だけになってしまうと面白いものは生まれないので今日から少しずつ「捕手論(持論)」について紹介していきたいと思います。

 

この内容は野球教室でも伝えていく内容です!!!!

そんな内容公開して大丈夫か?と思う方がいるかもしれませんが、この記事を読んで野球に対して、そして捕手に対して興味が湧いてくれればそれだけで十分です!!!

 

価値ある情報は

惜しみなく伝えていきます!

捕手論

「捕手」は野球のポジションの中で一人だけ違う方向を向いて守備につきます。

よく「グランドの監督」なんて形容されることもあります。

そのため、一人だけ違う方向を向くと言うことの意味をしっかり考えておかないといけません。

試合前の心持ち・準備

試合前は相手チームの分析を行います。もちろんこれは初めての対戦チームだと試合の中で分析を行うので試合前にはできませんが数回試合を重ねたチームであれば可能だと思います。

そしてその分析結果をもとに大まかな配球プランを組み立てておきます。

これは試合の中で困った時に基本に帰れるようにするためです。

さらに自チーム投手との相性考えておくとベストです!!!

打者心理とは

打者とは同じ選手でも打順によって心理が異なります。

特に「野球」は「ベースボール」とは違い打順の役割が心理的にはっきりと決まってしまいます。

近年話題となっている「2番打者最強論」。

これは「2番打者にチーム1長打力のある本来4番に座る選手を置く」と言う考え方でメジャーのチームの多くが実践しています。ここ最近MLBでも日ハムやヤクルト、DeNAなどが実践しています。

この背景には実は「初回のビッグイニング」というキーワードがあるのです。

この意図は明日のブログでお伝えします!!

 

しかしまだまだ日本の野球では「2番打者は繋ぐ意識」が根強いです。

こうした「打順の役割」という心理によって打者心理が大きく変わってくるのです。

試合の流れ

捕手は常に「試合の流れ」を読む必要があります。

今は攻めるべきなのか?投手の状態は大丈夫か?

点差・状況・過程など様々な面を考慮しないといけないのです。

野球において試合の流れのほとんどは「一つのプレー」で変わります。

その流れを掴むことで試合巧者になることができ、自身の配球に初めて「意味」が生まれます。

 

このように捕手は試合前から試合中まで常に「考える人」であるべきです。

その場その場で博打的なリードをしていると大事な局面で行き詰ってしまいます。

そういった意味でも捕手は準備が大切ということを覚えておきましょう!!

 

今日のToDoリスト

今日のToDoリストはこちら!!

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今日は午前中に「ラグビーW杯スタッフ」の勉強会があります。

実は僕は今、本業の他に3つのコミュニティに属しています。

それぞれのコミュニティでしっかり役割を与えてもらっているのでもう圧倒的に時間が足りません笑

それでも、どのコミュニティでも刺激しかないので最高です!!!笑

 

様々な「価値」を提供できるようにこれからもいろいろなことにチャレンジしていきます!!

 

以上!!!!!

 

今日も一日頑張りましょう!!!!!