教育業界への挑戦者

株式会社グリット代表取締役兼学習塾GRITの塾長です

プロ野球分析③〜パ・リーグ投手編〜

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おはようございます!!!

 

昨日は週明け月曜日ということでトレーニングに行ってきました!

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最近腕と胸の筋肉が付いてきたことを実感しているので

筋トレの時間が最高に楽しいです!

先週まで朝活の中に取り入れていたランニングですが

ここ1週間天候不良と膝の不調によりお休みしていました(・_・;

今日から再開します!

 

今日のブログはシリーズ第3弾第3話。

パ・リーグ投手編を書きます!

捕手論

プロ野球順位分析

7月9日現在、パ・リーグの順位はこのようになっています

1位 ソフトバンク

2位 日ハム

3位 西武

4位 楽天

5位 ロッテ

6位 オリックス

ソフトバンクは順当ですね。毎年強すぎます。

楽天は6月頭までは首位を走っていたのですが

交流戦後半あたりから連敗が続いているため4位まで成績を落としています。

もともと先発投手以外の戦力は揃っているので

オールスター明けの後半戦から楽しみです。

では今日は投手陣別で順位分析をしてみましょう。

先発投手陣

チーム名

選手名

登板試合数

防御率

勝利数

投球回

BB / 9

K / 9

K / BB

WHIP

ソフトバンク

千賀

15

1.97

9

105

3.60

11.83

3.29

1.13

 

大竹

14

2.88

5

93.2

1.44

5.67

3.93

1.10

 

高橋(礼)

12

3.08

7

76

3.32

4.26

1.29

1.13

日ハム

金子

17

3.92

3

62

3.77

6.53

1.73

1.45

 

有原

14

2.23

9

97

2.04

9.46

4.64

0.90

 

上沢

11

3.15

5

71.1

3.41

8.07

2.37

1.35

西武

高橋

14

4.82

7

80.1

3.25

7.06

2.17

1.59

 

今井

13

3.99

5

85.2

4.94

6.83

1.38

1.48

 

本田

11

4.17

4

54

2.67

5.33

2.00

1.24

楽天

石橋

18

3.58

4

65.1

2.07

5.10

2.47

1.18

 

美馬

14

4.06

5

82

1.43

7.02

4.92

1.13

 

辛島

13

4.32

5

73

3.45

7.27

2.11

1.34

ロッテ

二木

14

3.40

6

90

1.90

8.60

4.53

1.09

 

涌井

13

4.14

3

82.2

2.40

7.19

3.00

1.42

 

岩下

13

3.27

3

74.1

4.36

7.14

1.64

1.28

オリックス

山岡

15

3.24

6

102.2

2.54

7.45

2.93

1.03

 

山本

13

1.92

4

93.2

2.21

8.76

3.74

0.96

 

榊原

12

2.72

3

76

4.14

6.63

1.60

1.25

やはりソフトバンクが頭一つ出た感じでしょうか。

オリックスはQS率がパ・リーグ1位でこの成績なのでほんまに打線の援護がないんでしょうね。。。

日ハムは金子、西武は今井の復調が後半戦の鍵になりそうです。

楽天は則本の早期復帰を望むばかりですね。。

中継ぎ投手陣

チーム名

選手名

登板試合数

防御率

HP

投球回

BB / 9

K / 9

K / BB

WHIP

ソフトバンク

モイネロ

37

1.51

20

27.2

3.03

12.87

4.25

0.87

 

甲斐野

35

2.51

15

16.2

5.01

11.41

2.28

1.21

 

武田

25

5.63

9

13.2

4.80

8.28

1.72

1.62

日ハム

宮西

35

1.82

30

29.2

1.82

9.40

5.17

0.88

 

石川

31

3.38

15

29.1

3.38

11.66

3.45

1.02

 

公文

31

3.28

11

24.2

4.38

4.38

1.00

1.26

西武

平井

42

1.93

19

46.2

4.24

8.10

1.91

1.29

 

マーティン

28

3.03

8

26.2

5.46

8.80

1.61

1.65

 

小川

27

3.94

5

16

3.94

5.63

1.43

1.56

楽天

高梨

38

2.25

15

24

7.13

10.88

1.53

1.5

 

青山

37

3.4

13

31.2

2.84

6.82

2.40

1.07

 

森原

34

2.14

12

33.2

2.67

8.55

3.20

0.89

ロッテ

酒居

32

4.54

19

33.2

4.28

11.23

2.63

1.37

 

唐川

27

3.55

16

25.1

1.42

7.11

5.00

1.22

 

松永

21

1.56

11

17.1

3.12

4.67

1.50

0.87

オリックス

近藤

32

3.26

16

30.1

4.75

11.23

2.38

1.29

 

海田

28

0.38

10

23.2

1.52

4.94

3.25

0.76

 

澤田

22

4.79

17

20.2

5.66

5.66

1.00

1.74

意外と下位球団の中継ぎ投手の成績が良い(^^;;

特にオリックスは中継ぎも十分な成績なのではないでしょうか。

ということは。。。 この先は明日のブログで検討してみましょう(^^;;

 

にしても宮西は球界No. 1の中継ぎ投手ですね!

成績が他の中継ぎ投手を圧倒しています。

抑え投手

チーム名

選手名

登板試合数

防御率

セーブ

HP

BB / 9

K / 9

K / BB

WHIP

ソフトバンク

31

2.97

19

6

2.37

9.79

4.13

1.15

日ハム

秋吉

28

1.57

14

5

2.20

7.53

3.43

0.84

西武

増田

35

1.59

12

8

1.36

8.17

6.00

0.83

楽天

松井

40

1.96

24

7

3.27

14.81

4.53

0.80

ロッテ

益田

32

3.23

16

7

3.23

8.22

2.55

1.08

オリックス

増井

29

6.33

18

4

4.33

10.67

2.46

1.56

セ・リーグほどパッとした抑え投手はいないですね。。

楽天の松井くらいでしょうか?

ソフトバンクは一昨年のサファテのような活躍をする選手がいれば年間100勝できる球団だと思います。森の復調が後半戦の鍵ですね。

まとめ

下位球団も上位球団の成績に負けず劣らずといった感じでした。

やはり打線の成績が順位に影響しているのでしょうか?

明日のブログで検証してみたいと思います!

 

【各球団の課題】

ソフトバンク:絶対的な抑えの存在

日ハム:金子の復調・秋吉の奮起

西武:先発投手陣の奮起

楽天:先発の柱育成・則本の復帰

ロッテ:先発投手陣の奮起

オリックス:打線よ。これ以上投手に迷惑かけないで。。

今日のToDoリスト

今日のToDoリストはこちら

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今日は車の修理に行ったり会議があったりといつも通りの時間の使い方ができないので時間を有効に使っていきたいと思います。

 

Mr.Children『Starting Over』~

 

僕だけが行ける世界で 銃声が轟く

眩い 儚い 閃光が駆けていった

「何かが終わり また何かが始まるんだ」

そう

きっとその光は僕にそう叫んでいる

 

以上!!!

 

今日も最高の1日にしましょう!!!!!

 

【捕手専門野球教室4C 公式HP】

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